ボールリンクマスダンパーセット(スクエア)

ミニ四駆 FRPプレート

マスダンパーセットの中でもユニークなパーツ構成のボールリンクマスダンパーセット。
マスダンパーは直線ではなく、ボールを軸に弧を描く軌道で衝撃を吸収します。

ボールリンクマスダンパー(スクエア)パッケージ
ボールリンクマスダンパー(スクエア)パッケージ

ボールリンクマスダンパーのパーツ構成

アジャスター

ボールリンクマスダンパーアジャスター
ボールリンクマスダンパーアジャスター

もともとダンガンレーサーのパーツだったそうです。
1度に2つしか使いませんが、残り4つは予備であると説明書に書かれています。

ピローボール

ボールリンクマスダンパーピローボール
ボールリンクマスダンパーピローボール

シャーシ側に取り付けて、先端の球体にアジャスターをかぶせる金属パーツ。
これを取り付けるために添付のスパナが必須になります。

FRPプレート

ボールリンクマスダンパー専用のFRPプレート。

ボールリンクマスダンパーFRPプレート
ボールリンクマスダンパーFRPプレート

ほかに取り付けられる場所も見当たらないパーツなのですが、近年はアンカーシステムの基部を支えるパーツとして使われているのをよく見かけます。

それでもほぼ同型のカーボンプレートの方が出番は多いかもしれません。

マスダンパー

ボールリンクマスダンパーウエイト
ボールリンクマスダンパーウエイト

付属しているのは6×6×32のスクエア型。公式で8.3gのウエイトです。

セット名が(スクエア)となっている通り、ほかに六角形の小さなウエイトを複数取り付けるタイプもあります。ただ、最近はほとんど見かけなくなりました。

その他、各パーツを取り付けるビス類が入っています。

ボールリンクマスダンパーの中身
ボールリンクマスダンパーの中身

セッティングパーツ

  • 2×10mm丸ビス 5本
  • ナット 3個
  • ワッシャー(小) 3個
  • スプリングワッシャー 3個
  • ピローボール 4個
  • 1.5mmスペーサー 2個

付属工具

  • スパナ

ボールリンクマスダンパー使用可能シャーシ

そのまま取付けられるのはMA、ARシャーシ

ボールリンクマスダンパー使用可能マシン
ボールリンクマスダンパー使用可能マシン

GP430を使用することでMS、FM-A、VS、スーパー2、X、XX、TZ-Xシャーシでも使用できます。

GP.430とはFRPマルチワイドリヤステーのことです。

ARシャーシやXシャーシ用のFRPリヤステー、それらと同等のカーボン製リヤ用プレートでも代用可能だと思います。(ただし自己責任でお願いします)

基本的にリヤステーを2点止めするシャーシには取付けられますが、マスダンパーが最大まで下っているときにアジャスター以外の部分がシャーシのどこかに接地している必要があります。

上記シャーシでは、リヤステーを装着してその上に可動部分を乗せることになります。

可動部分のスペック

FRPプレートの重さ

ボールリンクマスダンパーFRPプレート重さ
ボールリンクマスダンパーFRPプレート重さ

FRPプレートの重さは約1g。重さが集中するのはやはりウエイト部分となります。

組み立てた時の総重量

可動部分の総重量は約11.1gでした。ピローボールと合わせれば約12gの増加。

ボールリンクマスダンパーの重さ
ボールリンクマスダンパーの重さ

別売りのマスダンパー用ウエイト、特に別の大きさのスクエア型に交換することで重量の調節もできます。

リヤステーの上に乗せた装着例

公式サイトなどの装着例は、ノーマルのMAシャーシに取付けた例が多いと思います。

実践では、ほとんどのマシンは中央がつながったリヤステーを装着していると思うので、今回はリヤステーの上にマスダンパーを乗せる取付け方を試しました。

ノーマルのMAやARシャーシは、ボディキャッチ後方の大きな空間を用いてウエイトが下に垂れ下がるような形で装着できます。

ボールリンクマスダンパー装着例
ボールリンクマスダンパー装着例

しかしFRPリヤステーを取付けたり他のシャーシの場合は、可動部の上下を逆さまにするためウエイトが一番高い位置に来ます。

ボールリンク部分の可動する角度は変わりませんが、重心が大幅に上がってしまうためコーナリングの安定性には疑問符がつきます。

停止状態で最上部が4cm近い位置にありますので、可動するとフェンスより高い位置(5cm)を超える可能性があります。

リヤのバウンドを抑える効果は簡単な落下テストでもわかるのですが、実践で使うには一工夫ほしいパーツと言えるかもしれません。

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