MAシャーシ サイドマスダンパーセット

ミニ四駆 FRPプレート

MAシャーシは実車系のマシンが多く、サイドに空間が少ないので円筒状のマスダンパーをつける余裕はあまりありません。

そこでマスダンパースクエアがセットになったサイドマスダンパー。

マスダンパーの効果

説明書には、ジャンプの着地直後に車体が跳ね上がる際、ウエイトが逆方向に動くことで衝撃を打ち消します。とあります。

この文章、2通りの解釈ができると思います。

一つは車体がバウンドしそうなタイミングで上からウエイトが落ちてきて車体を押さえつける。

もう一つは車体が着地して路面に沈み込んでいるタイミングでウエイトだけ跳ね上がって車体がバウンドするエネルギーを軽減する。

簡易的なモデルと高校物理くらいの範囲で考えると、マシンがジャンプする前後でウエイトだけが空中に持ち上がる要素はないので後者の理論になります。

ところが現実には、ジャンプ後の無重力下で、それまで重力を受けていたシャーシやFRPのたわみが直ることでウエイトが上に持ち上げられる可能性があります。

また、車載動画などを見ると、マシンは絶えず振動しているため平面でもマスダンパーは持ち上がっていること、軸がビスのためねじ切り部に引っかかってすぐには落下しないことなどから前者の理論も支持されています。

どちらの理論からマスダンパーを採用するにしろ、目的どおりに機能しないとデッドウエイトになるので走らせながらの調整が必要ですね。

使用可能マシンはMAの他にFM-A、XXシャーシが記載されています。

MAと同じくFM-Aも実写系ボディが多いので、ARシャーシ用よりも適合していそうです。

セット内容。
黄色のスタビボールはMAシャーシのファーストトライパーツセットとおそろいの色です。

そういう意味でもMAシャーシ用と呼べるかもしれません。

マスダンパーは片側約8グラムのマスダンパースクエア。
2本のビスを通すことで回転しないように設置するマスダンパーです。

2穴の面も3穴の面も、穴の間隔は同じです。

なので説明書では2穴の面を上下にして設置していますが、3穴の面を上下にして少し前方に出すこともできます・・・と思ったのですが、タイヤの横にせり出してしまうと車検落ちする可能性がありますね。

MAシャーシサイドマスダンパー専用のFRPプレート。

左右合わせて約1.7グラムです。

別の用途で使えるかどうかは、実際に確かめてみないとわからない大きさ形をしています。

手元においておくと、何かの拍子に使えそうな気がしなくもないFRPプレートです。

セッティングパーツ

  • 2×5mmトラスビス 5個
  • 2×20mm丸ビス 4個
  • ナット 5個
  • スプリングワッシャー 5個
  • スタビボール 4個(2組)

付属工具

  • レンチ
  • ゴムパイプ
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